FC2ブログ

世界で通用する人がいつもやっていること 中野信子

1.世界で通用する人はどんな人か

・空気を読まない。空気を読まないことで己を貫いている。
 苦手なことを克服するために時間や労力を使うのではなく、自分の得意なところをブラッシュアップ
 するために使うのに徹してる。

・自分の苦手なところをフォローしてもらうためには、他の人を頼ります。人は誰かに頼りにされると
 嬉しいもので、基本的に喜んで引き受けてくれます。

・自分で抱え込む人はなかなか活躍できない。
 自分が不得意なところまで無理してカバーするよりも、得意なところを伸ばすほうがいい結果を
 出せますし、何より自分が楽しめるはずです。

・あえて勝ちを譲る。相手に花をもたせることで能力の高さを見せつける。

・決まった儀式を行う。勉強や仕事の前に集中力が高まる動作をする。儀式をおこなうことで
 脳が勉強のための準備する。5分だけ集中することでその後に何時間もできること。

・ニコニコしながら主張する。笑顔をふりまきながら主張を押し通す。

・相手を尊重することで友好的な関係が長続きする。互いにメリットがある。
 相手を言い負かしたときだけは優越感に浸れる。でも相手と持続的に良い関係を築いて
 いくことは難しくなってしまう。

・アサーショントレーニング。攻撃的、受身的、アサーティブという3つに分けて考える。
 ex.身に覚えのないことで怒られる。怒っている相手に怒鳴り返すのが攻撃的。何も罪がない
   のに謝ってしまうのが受身的。アサーティブな態度とは相手を責めもしなければ、自分を
   卑屈にすることもない。

・アサーティブは私はそんなふに言われて悲しい。つまりあくまで私を主語にする。
 相手の言うことにしっかり耳を傾けながら、笑顔を絶やさず、自分の主張は曲げない。

・断られたくらいで諦めない。情熱をどんどんぶつけていく。
 何としてでもという情熱が人の心を動かす。自分が面白いと思ったらどんどん伝えよう。
 その一方であなたのことを面白いと思ってあなたのペースに巻き込まれてくれる人が
 出てくる。

・自分の得と相手の得を考える。誰かのためになることをする人は快感を得られる。
 どんな状況もチャンスに変える。

・誰かの役に立つと脳は快感を覚える性質がある。
 脳には社会的報酬が得られるとドーパミンが大量に分泌されて快感を覚え、やる気が増大
 するという性質がある。

・意欲的で若々しい人はいつも新鮮で楽しく見える。

・話し上手より聞き上手。知らないうちに相手を自分の思い通りに動かす。
 まずは相手にとことんしゃべらせる。人は誰でも自分の話をきちんと聞いてくれると嬉しく
 なるものです。そうすることで相手は気分がよくなってきて自分を信頼しやすくなる。

・尊敬の念を抱くところから全ては始まる。
 信頼を得る方法をラポール形成という。ラポール形成では相手に好意と尊敬の念を持つこと
 が大切になる。ラポール形成では共通点を探すのも重要である。

・リアクションもラポール形成では欠かせない。一緒に笑ってあげたり、怒ってあげたり、同じ仕草を
 気づかれないようにやってみたりすると相手は親近感を覚える。

・相手をすっかりいい気分にさせて、自分の言うことを聞いてくれやすいようにする。
 その裏で、自分が誘導したい目的地に話を持っていく交通整理をちゃっかり進めている。

・欠点を悠然と受け止める。自分のマイナスの部分を冷静に分析する。
 自分ができることと、できないことを知る。

・自信をつけることでマイナスの部分も受け入れられる。
 自分自身のマイナス部分を受け止める力は、仕事をこなす技術とは全く関係ない人間として
 の自身に由来している。

・自信を築くためには、自分の最も嫌いな部分、それも思い出したくないもないような後悔している
 出来事をどんどん挙げていきます。次にそれらを徹底的にポジティブに捉え直していく。
 この作業によってプラスがゆるぎないものになったら、あなたはどんなことにも動じません。

・いつでも仕事が楽しそう。どんな仕事でも楽しいものに変えてしまう。
 自分にとって何が一番楽しいかを考え、嫌な仕事と結びつける。
 ドラマが好きなら役柄を演じる。ゲームが好きならゲームにするなど。

・嫌いな仕事を他人に振る。他人の適正を見極めて、仕事を上手に分担する。

・上手に褒めれば人は自分に味方してくれる。
 単に褒めるだけではなく、お手伝いしてくれた人にはちゃんとお礼をしていた。
 相手の喜ぶことを見つけてお礼をしっかりする。

・皆を上手に褒められる。いい人が寄ってきて、いい関係を続けられる。
 輝く人は、いい人を惹きつけるための努力を惜しまない。自分の長所だと思う
 部分を褒め続けることが大切。

・毎日自分の良いところを褒めていくと不思議と本当にそういう人になる。

・人は皆褒められたい生き物である。
 自分のことを認めていくことで、価値ある人脈を築くことができる。

2.世界で通用する人が心がけていること。

・周りにいる人たちを虜にする。自尊心をくすぐることで相手は自分に好意を寄せる。
 相手の話をよく聞くことからはじめよう。話を聞く力をつけることが、相手の心をつかむ
 第一歩になる。

・難しいのは相手の話を聞いて、それに沿った形で相手が満足するようにその人を
 褒めることである。そのためには相手をしっかり観察してあげることが基本になる。

・敵を味方に変えていく。面倒な相手ごとに対応を変えていく。
 人格ではなく行動を否定する。相手の意見をまずは受け入れ時間を置いて再度交渉。
 
・サボりぐせのある人は監査役に抜擢

・嫌がらせをしてくる人にはアドバイスを求めよう。
 人間は常に正しい立場にいたいという欲求がある。

・適度なストレスを与える。試験やプレゼンなどアウトプットの場を持つ。
 自分を追い込むことで成果を出してきた。適度なストレスが学習パフォーマンスを
 最高レベルに引き上げてくれる。

・グチを全く言わない。周りの人や環境のせいにしない。
 どんな悪い人からも学ぶという攻めの姿勢。どんな悪い状況でも何か別の物事のせいに
 しないということ。現状の否定よりも現状の有効活用を考える。
 現在の状況から得られるものはないか。もっと良くしていくにはどうすればいいのか。考える
 方がずっと楽しいし、得なのだ。

・本からなんでも吸収する。本を先生だと思えば先生は選び放題。誰も味方がいなければ本を
 味方にすればいい。

・ライバルを見つける。足の引っ張り合いではなく、長所の盗み合いをする。ライバルの良いところを
 とことん吸収する。

・ライバルが強くなければ自分も強くならない。松下幸之助

・脳は休ませすぎると悪くなる。

・良い結果を出すことがライバルへの最高のリベンジ。

・楽観主義者である。なんとかなるさではなく、やればできる。
 才能ではなく自分の努力を信じる。誰にでもできることをきちんとやれば、絶対に結果が出ると
 信じることが大切。

・自分だけではなく他の人にもやればできる力を信じる。
 それぞれの人間には立場というものがあるが、個々の持つ可能性は基本的には差異はない。
 上下の区別付けることなく対等に接していくのが彼女の流儀です。
 この接し方が職場の中で信頼を生み、結果的にいいチームをつくることができた土台になった。

・楽観主義はチームビルディングに必要な考え方。何かを達成するには時間が必要。
 だから仲間を辛抱強く待つ。

・新しいことをやるときはいいことも悪いことも起こるものである。
 やればできるがベースにあると、あったことをそのまま現実であると受け入れることができる。

・敵に感謝出来るのも楽観主義者の強み。

・人間は自己のイメージに該当するものしか受け入れない。

・自分の長所を常に意識するようにし、短所にはいったん目をつぶる。
 人間は成人するまでに14万8000回もの否定的な言葉を聞かされて育っている。
 否定的な自己イメージはいったん出来上がってしまうと、それ自体がもうかえようのない
 実態をもって認知されてしまう。

・心が折れない人になりたければ強気のフリををする。

・環境を整えることで集中力はおのずと湧いてくる。
 視覚や聴覚を刺激するものを遮断することが大切である。快適にすれば集中力は高まる。

・身近な目標を作る。すぐ実現できる目標が、怠けグセがある脳を活性化する。
 目標が遠すぎると人間はやる気を継続できない。

・予定通りにいかなくても次の日に再開すればOK。

・脳内に検索のタグをつける。記憶力がいいとは、うまく思い出せることである。
 自分のこれまで覚えたものと繋げる。思い入れのあるもの、風景などに関連させるなどする。

・記憶には記銘・保持・想起の3つのプロセスがある。
 五感をいかに活性化するかが記憶に影響する。働かせる器官が多ければ多いほど記憶は
 強化されやすい。長期間に渡って残りやすい。

・よく寝る。覚えたらすぐ寝て、起きたら覚えるを繰り返す。
 寝たほうが記憶の定着が高まる。

・感情を震わせて覚える。言葉を介した記憶と介さない記憶とがある。勉強中に笑ったり感動
 したりすると記憶が定着する。



 

スポンサーサイト



孤独を恐れない力 工藤公康

・自分は2~3年でクビだろうそう思った。必死でくらいついていきました。
 できないときは、どうすればできるようになるのか考える。考えて実行して
 できるようになったときはなんだ、こうだったのか!とわかるようになる。
 難しいと思っていたことを簡単だと思えるようになる。その繰り返しだった。

・前が見えない状態を恐れてはいけない。もし、前が見えていて、答えがあったら
 面白くもなんともない。わからないからこそ、もがき、苦しみ、その先にある答えを
 掴むことができる。

・かつての自分の前に立ちはだかっていた壁のようなものは、単に自分が勝手に作り
 あげた言い訳にすぎない。実は壁なんかなかったのだ。

1.もう一歩先の自分を手に入れる 孤独を恐れない力

・自分を変えるために必要なこと。その違いはプライドにある。
 自分を変えるためには変える勇気が必要である。
 目先の小さな自尊心を満足させることではなく、今よりも大きな自分になることが自分の
 プライドである。

・前後裁断 今までの実績や未来のことなど断ち切って、今、自分が何をなすべきか考える。

・変わるのが当たり前と考えていれば、必要以上にショックを感じることはありません。

・長年にわたり結果を残し続けるためには、練習の量に加えて意志が必要になる。
 意志を持たず、ただ機械のように決められた練習を繰り返すだけでは、理解力や判断は
 身につかない。量だけでは一流になれないのです。

・自分は弱い、自分はダメだと認める。自分の弱さを認めることは自分に負けることではない。
 自分に負けないことである。

・基本とはあたりまえのことをあたりまえにできることである。
 それを少しでもおろそかにすると、敗戦という結果が待っています。
 そうならないために基本を徹底的に繰り返して練習するのです。
 基本を怠ると必ずミスが生じる。

・頭で理解しようとするからうまくいかない。とにかく基本をやってみること、基本をやり続けること
 基本をやり尽くして身につけられたものの先に一流のプレーがある。

・自分の伸びしろは孤独の中にこそある。誰も理解してくれないからこそあえてやる。

・チームのためにと自分のためにが相まった意識レベルの高い集団=常勝の西武

・どんなに孤独で辛くても自分の失敗と向き合う。そうすれば次はこうできるという方法が見えてくる。

・孤独と向き合うとは、自分の伸び代を発見する作業でもある。

・答えは孤独の中でもがきながら自分自身で見つけなくてはいけない。
 誰かに答えを求めても、その場しのぎにしかならない。それでは孤独に負けているのと同じである。

・孤独になることで、孤独になるからこそ、自分に必要な解決策を絞り出したり、ひねり出したり
 することができる。孤独には自分の成長を生み出す力が潜んでいる。孤独を武器にしよう。

2.ここ一番で動じないメンタルの力

・半分は敵。でも言い換えれば、どんなことが起きたとしても必ず半分が味方になってくれる。
自分を信じないから、あとの半分の人が気になる。人生、そんなに小さく凝り固まらず大きく生きた
 方がいい。

・ルーティンやマイペースを貫くことは投手にとって重要なこと。
 しっかりと自身の能力を理解したうえで、今の自分には何が必要なのか。そのチーム(組織)の中
 で許容され、チームへの貢献につながるものなのか。その判断を含めた高い目的意識によって
 貫かれるものがマイペースであり、それを成立させるには、それにふさわしい結果を出し続けることが
 不可欠である。

・結果のともなうマイペースであれば、それは個人にとっても有益なものになる。

・相手との心理戦に勝つたった一つのコツ。
 相手の心を読みとれるかどうかは自分のメンタルを良い状態に保つ意味でも重要です。
 読み取れていれば、こう投げれば打ち取れる。自分の方が優位に勝負できる。

・心の揺れはこの些細なしぐさに表れる。まずは相手を観察すること。・

・試合前にイメージトレーニングするようにしている。じっくり確認作業することで
 相手チーム全体の狙いをイメージすることができ、心の準備ができます。
 一生懸命下調べはするけれど、それに縛られないこともこころがけていた。

・自分を無理やり奮い立たせて120%上げるのではなく、いつの間にか120%にあがる
 という感覚です。

・練習でも意識していないことが試合でできるはずがない。
 単に与えられた練習を消化しているだけでなぜこの練習が必要なのかという目的意識を
 持てていません。

・自分が置かれている場所、求められている役割を理解すること。どんな状況でもブレない
 感情のコントロールはまずそこから始まる。

・ブレない心を作る第一歩は日本の役割を見出すことである。

・感情を整理できないと、頭の中を整理することはできません。
 自分が何を求められているかを理解することが大切。きちんと理解できれば、自分は
 どうあるべきか、自分をどう見いだせればいいのか。それが見えてくる。
 スポーツでも仕事でも、その組織で、誰のもとで、どんな役割を果たさなければならいか
 ということがわからなければ、仕事をまっとうできないし、大きな成果を上げるはずがない。

・自分の置かれている状況と求められている役割が見えたら、是が非でも、その通りの自分
 であり続けようとすること。

3.成長する力

・自分を成長させる最大の武器はこの思考。
 自分がプロとして生きていくためには何が必要なのか、どうすれば生き残っていけるのか、
 真剣に考えるようになった。そうすることで、コーチから言われて、やらされていた練習が
 自分の思考や意志によってやる練習へ変わっていった。

・どうやって自分の武器をより確かなものにするのか。あるいは一度失った武器をどうやって
 取り戻すのか。その道筋を明確にする思考をもっていれば生き残っていくことができる。

・目標をそれだけ本気で口にしているか、それは日頃の行動に表れる。それによって結果は
 大きく変わってくる。本気で立てた目標に本気で取り組んだ結果なら、最大級の悔しさを手
 にできます。それは次の目標に向けての糧になります。

・日本一になる。最大の目標が定めれば、それに応じて目標を達成するための目標が定まる。

・自分なりの常識や既成概念で出せる自己能力60~70%と言われている。
 そこに自分の知らない知識やノウハウを取り入れることで、100%近くの能力を発揮できる
 ようになる。

4.戦い抜く力

・自己投資を習慣にするのはそれなりに大変である。習慣になるまでは意識的にオンの状態
 を保たなければならず、意志の強さや思考のスタミナが必要になります。


・腹筋を1日2000回やる。短時間にこなすのは難しくても、24時間に2000回と考えれば
 十分達成可能である。あらゆる場面で自己投資を考えることが大切。

・疑問や向上心をもとに自分自身で行動する。

5.結果が出ないときの自分を乗り越える力である。

・自分自身で原因を深く分析すること。何が悪かったのが他の人に意見を求めること。




無印良品の人の育て方 松井忠三

・人が成長する会社をいい会社という。

・いい会社の条件は人が辞めない会社である。

・人がやめない会社とは働きがいがある会社である。

・働きがいはお金だけで生まれるわけではない。日々の仕事の中で評価されて達成感
 を味わったり、自分の成長を感じたり、成果をだして心が揺さぶられたり。

・自分を成長させるには逆境に身を置くのが一番効果がある。
 何もかも自分でやることが自分を成長させる。

・人の問題を人の数で解決するという方法は会社を弱くする。

1.絶え間ないしなやかな異動で人は育つ

・異動で人材育成の8割が決まる。

・自分が本筋としてやれる仕事を二つぐらい持ち、それに関しては専門度を
 高めるのが理想的なゼネラリストである。

・部分最適と全体最適。一部分だけのメリットを求めるのが部分最適。
 全体のメリットを考えるのが全体最適である。部分最適を積み重ねても
 全体最適には絶対にならない。福は全体最適からしか生まれない。

・企業の部署やチームでは常に全体最適を考えて行動しなければならない。
 全体最適の視点を持つには複数の視点を獲得することである。
 異動すれば自分がいた部署を外側から見ることができる。

・異動は新しい点を獲得するチャンスである。
 
➀一つの分野で経験を積むより、様々な体験をした方が確実にキャリアアップ
   につながる。

➁チャレンジ精神の維持。自分の成長を止めないためには常に新しいことに挑戦することが
  一番である。

③多様なネットワークをつくることができる。

④他人の立場への理解が深まる。

⑤視野を広げられる。

・なんでも自分ごとに考える。

・他チームの功績を喜び、協力しようという気持ちが生まれれば、これほど強い組織はない。
 ミスをフォローできる組織が強い組織である。常に起こりうる事態を想像して準備ができている
 組織が強い。

・あらゆる業務はマニュアル化できるし、すべての人がノウハウを共有するようにすべきである。
 仕事に人をつけるべきである。

・マニュアルは基本であり、それをもとに日々の仕事で一人一人が応用を考えることで仕事は
回っています。マニュアルがあると、どんな社員でも一定レベルまで早い段階で達する。
そこから先の伸び代はひとりひとりの力量による。

・基本がなければ応用もない。どの部署へ異動になっても基本さえ学べばいくらでも応用できる。

・外国では人とはわかりあえないものだという認識からコミュニケーションが始まる。

2.若手社員を折れない社員に育てる仕組み

・現実と理想のギャップを体で理解する。

・仕事は失敗しながら覚えていくものである。失敗しないような環境を企業やチームが整えて
 しまったら、いつまでたっても新入社員は育たない。

・リーダーの役割は部下を育てるという人の側面と円滑に業務を回すという仕事の側面が
 ふたつあり、それを両立させなければならない。

・成功体験を積み。達成感を得ることで、自分自身の成長を実感できるようになる。

レベル1 今の仕事で課題解決を行う。一通りできるようにする。

レベル2 多様な仕事を与える。効率性、計画性、優先順位付けを行う。

レベル3 自分で判断決定できる範囲を大きくする。

・リーダーシップはいつでも誰でも身につけることができる。

自分に対しては自ら率先するという態度、姿勢。

仕事に対しては自ら問題意識を持つという心がけ。

メンバーに対してはその人に関心を持ち、よく知る。メンバーに動機付けをする。サポートする
という働きかけの3つに分けて考えることができる。

・メンバーを動機付ける

人は自分にとって何らかの意義やメリットを感じられないことに関しては積極的に力を注ぎません。
人を巻き込んで仕事を進めるには、チームとして達成しようとしていることの意義やそのことによる
メリットを本気で語ることが大切です。またメンバー個人の関心に合わせて、そのメンバーにとって
メリットを結びつけて語ることも不可欠です。

➀興味をもたせる

➁目標を自覚させる

③フィードバックをする

④成功体験をさせる

⑤賞罰を与える

⑥競争させる

⑦強制したり、協働させるなどの方法がある

・コミュニケーションは現場での試行錯誤です。相手の立場を理解したうえでの試行錯誤
 これをしない限りコミュニケーション力は身につかない。

➀自分から挨拶をする。声掛けをする。

➁会話をする。コンディションを把握する。

③個別に話をする。

④ありがとうを伝える。

⑤平等に接する

・人を育てることが、もっとも人を成長させる。

3.自分で何とかする力を強化する一つの方法

・コミュニケーション力は相手を見極められるかどうかで決まる。

普段から相手の考え方、特性、クセ、好みなどを把握する訓練をしておくべきである。

ひとつの問題解決にいくつも選択肢を持っている人がコミュニケーション力があるといえる。

リスクをとる覚悟のない人はやはり壁にぶち当たってしまう。

困難な道をを選べば何とかしようとする力は生まれる。逆に困難を避ければ、避けるほど
ひとは退化していく。

逃げれば逃げるほど問題は大きくなって追いかけてくる。

4.チームワークはつくるのではない。育てる。

チームワークは日々のコミュニケーションで固めていくしかない。
その基本をおろそかにするとチームは迷走する。

最強のチームはつくるのではなく育てる。

チームとは、つくった時点で完璧にしようとするのではなく、つくってから
全員の力で強いチームにしていくものだ。

全体との調和を考えながら、会社にとって最大限の結果を残せるチーム。
その視点で、チームのメンバーを選ばなければならない。

チームのメンバーを揃えるときに必要なのは優秀な人材を集められるかではなく
役割にあった人材を集められるかという考え方である。様々な能力、様々な性格
様々な視点を持つ人を集めないと強いチームにはらない。

リーダーの右腕になる人や調整に長けた人、分析力や調査力に優れた人など
あらゆる能力を揃えたチームが強い。

ノーを言える人を入れたら最強のチームになる。

・リーダーに必要な基本的な要素は

メンバーを束ねられる。

物事の本質が見えている。

障害を乗り越えられる。

仕事の納期まで着地完成させられる。

リーダーもチームとともに育っていくもの。

朝令暮改ができるかどうかは、リーダーの資質を決める一つの条件。




どんな問題でもチームで解決するANAの口ぐせ ANAビジネスソリューション

・気がついたことは気が付いた瞬間に口にする。あれっ大丈夫?

いいことも、悪いことも、気がついたことは相手に伝えることでチームの質を高めて
いくことができる。相手が自分の行動を覚えているうちに、その場ですぐに伝えること
が大切である。

・もう一言、もう一歩踏み込むと、相手との壁がなくなり対話が生まれる。

・実はちょっと心配事があって・・・

一大事につながるようなスレット(恐れ)を、仕事の相手と仕事前に共有しておくことは
重要である。自分の弱みを伝えることで相手は気を引き締めて仕事に臨む。

・予想される事態をイメージトレーニングする。

・自分のプライドよりチームの成果。

・どうしてそうしたの?あなたはどう思う?

一方的に指摘するのではなく、指示や命令、注意したあとは、必ず相手になぜそんな
ことをしてしまったのか理由をしっかり聞く。

・現場スタッフの第一印象=会社の印象。

・マジックフレーズ、クッション言葉を使ってやわらかく伝える。
 恐れ入りますが、お陰様で、お手数をおかけしますがなど。

○○してくださいではなく、○○したほうがもっとよくなるよという言い方。

・お客様にもう一方踏み込もう。

顧客の要望を聞き出すには、積極的なコミュニケーションをとりにいく
ことが大切になる。観察⇒想像⇒質問の3ステックでお客様の要望
に近づいていく。よく観察すること。想像力を働かせること。尋ねてみること。
相手に関心を持つ。可能性を考える。尋ねてみる。

・完成させるな。さらによくするにはと考えろ。

モノは完成したら劣化していくだけと考えるべきではない。手を加えていく
ことで寿命を延ばすだけではなく、品質をさらに高めることができる。

・雑談は積み重ねるとノウハウになる。

一見無駄に見える社員同士のおしゃべり、雑談が積み重なると経験値や
ノウハウになる。おしゃべりを増やすためにそのような場を意図的につくる
ことも有効。

ひとりの人が自分の仕事の中で経験できることは限界がある。
他の人の経験を共有できるのは貴重なことである。

ヒヤリハットを社員で共有する場合は、誰がではなく何がに
目を向けさせる。

職場で気づきがあったらすぐに提案として発信。全員共有できるシステム
で過去のリアル体験をみんなで分かち合う。

・いいことはみんなの前で、アドバイスは個別に。

褒める⇒認める⇒頑張るの好循環で、相手のモチベーションを高める。
褒めるときは大々的に、逆にアドバイスしなければならない場合は個別に
相手を尊重しながら。

・エラーは防ぐのではなく、コントロールするもの。

人間の起こすエラーはゼロにすることはできない。人間はエラーを起こすということを
前提に、重大事故につなげないためエラーの影響をコントロールするという考え方が
大切である。

・失敗した人は犯人ではない。

失敗をした社員を犯人扱いをしない。今後の事故防止への協力を仰ぐという
という姿勢で迎える。その人にしか知りえない事故に至るまでの貴重な事実を
聞き出せなければ、適切な事故の再発防止ができない。

・たとえ勘違いでも報告する。

絶対に守っていかなければならないことを明確にする。みんながそれを遵守するためには
トップの宣言が重要。たとえ勘違いでも報告してくれた社員を尊重する。

・チェックはダブルでもトリプルでもなくセルフである。

その作業にもっとも熟知しているのはその作業をした人である。
作業者本人が責任をもってチェックすることにより、人任せによる
エラー要因をなくする。

自分の仕事という自覚がミスを減らす。

人を信じて任せるという思想。

・チーム力で力を合わせるためには、個人個人の能力向上と、それを
 基本としたお互いの信頼関係が重要である。

・人は楽をしたいを前提にマニュアルをつくれ。

マニュアルなど作業ツールづくりでは、その作業を行う人物が含まれている
ことが大切である。作業車の魂が込められたマニュアル作成を。

マニュアルは書いて、試して、直すを繰り返す。

・片付けようではダメ。片付ける仕組みが必要。

道具を共有化すると紛失しやすいが、工夫によって紛失を防ぐことが可能。
片付ける仕組みをつくってルール化すること。

・個人の能力×チームワーク×モチベーション=組織力

チームで仕事をするということを当たり前にすると、一人だけでは得られない成果を
えることができる。基本はみんなで取り組み、みんなで解決していくこと。

チーム力は掛け算である。

自分一人の力には限界がある。チームのメンバーと多角的な見方をする方が大きな
成果を生み出すことができる。

チームの定義とは一つの目的のために集まった人達である。

いざというときこそ、自分の立場を主張するのではなく、お互いを尊重し合い、サポート
し合うことが求められます。

・仲良しチームはいいチームではない。

チームが最大限力を発揮するためには、権威勾配という考え方を共有することが必要。
権威勾配とは急すぎてもフラット過ぎてもダメということである。

支配的なのは権威勾配が急である。権威勾配がフラットだと個々の主張が強くなる。
フラットな組織=いい組織ではない。

権威が上にくる者が最終責任を負って判断を下す。その際に重要なのは、権威が
下の者(チームのメンバー)が自分(リーダー)に気づきを発信しやすい環境を自ら
つくることである。進んでチームのメンバーへ歩み寄る姿勢を示す。
アイデアがあったら教えて、気づいたことがあったら伝えてと声をかける。

・その他大勢のメンバーはいない。

チームのメンバーを何らかのリーダーに任命する。任されているという意識が各
メンバーに芽生え、チームとしてのパフォーマンスが向上する。

リーダーでない役割であってもリーダーシップをとる。

チームの全員が自発的、あるいは積極的に発言してチーム全体の意思決定に
影響を与えることがリーダーシップである。

リーダーにはリーダーのリーダーシップがあり、メンバーにはメンバーのリーダーシップ
がある。

自分は必要とされているという意識をもたせることができる。

4番打者ばかりはいらない。
社員全員を一定レベルに保つ必要はあっても、個性まで画一化する必要はない。
大きな力を発揮するチームをつくりたければ個性を大切にすること。

一人一人が考えることをやめてしまうと、結果的にチーム力が発揮されない。

・小さいことほど丁寧に。当たり前のことほど真剣に。

仕事は基本が大切。日々の仕事で、小さな作業や繰り返し作業に心をこめて
取り組むことの積み重ねが、信頼される人をつくり、信頼される組織をつくる。

通常仕事は、人と対話する。文章を作る。相手に連絡するなど小さな作業の
積み重ねでビッグイベントが開催できたり、新商品を発売できたりする。

・信頼は当たり前の積み重ねでしか得られない。

みだしなみを整える。あいさつをする。集合時間に遅れない。メモをとる。マニュアルを
確認する。ルールを守る。

信頼は積み重ねるのに何年、何十年ですが、失うのは一瞬である。

・基本動作は全て文字に落とせ。

大切だが怠りがちな基本動作を明文化しておく。過去の失敗例からつくられたマニュアル
は基本動作を遵守させる説得力がある。その失敗例も併記。

・仕事は段取りが八分。

仕上げなどの作業を行う前段階の段取りや準備がとても大切。
必要なものを揃え、入念に打ち合わせして、各作業者の作業を同期させていく。

作業と準備の同時並行はストレスや失敗のもとである。

段取りはチームワークそのものであり、チームワークの醸成に非常に重要である。

それぞれの作業は要所で関係し合いながら進んでいく。

段取りとは、担当者同士が事前に入念な打ち合わせを行い。作業工程をしっかり
決めて、かつ各々の作業が打ち合わせ通り進むよう必要なものを集める。
作業責任者は工程に沿って、いま誰が何をやっているのか、遅れているのであれば
応援しなくてよいだろうかといった細かくチェックします。これにより必要なアクションが
とれる。

作業が始まってからマニュアルや部品を準備していては工程は乱れて全体の作業は
スムースにいきません。

・5分前の精神を忘れるな。

集合は集合時間の5分前。作業準備完了は作業開始の5分前。この精神を実行する
ことで、集団全体の遅れの影響を防げるし、自分の作業に臨む態勢をとることができる。

・おはようございます。その後に、必ず一言。

あいさつなど当然のように行うコミュニケーションに、もう一言加えることにより、相手との
距離を縮めることができる。

あいさつは気づいた方からする。

・日々の仕事はルーティンではなく、一期一会のプロジェクト。

慣れはヒューマンエラーの要因の一つ。慣れをリセットする仕組みをつくる。
また同じ作業ではなく、いまだけの作業と考える。

・自分以外はみなお客様。

・判断基準はお客様はどう感じるか。







プロフィール

FC2USER934313IYM

Author:FC2USER934313IYM
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR