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複線思考術 斎藤孝

単線思考だから行き詰まりパニックになる。
常に代替え案を持って提案する。この方法でダメだとわかったら
すぐに違う方法を考える。全体の進行を見て自分の時間を配分
する。先回りしてコメントを考えながら人の話を聞くなど、複線的
に行動すれば余裕ができる。

人は自己と他者、主観と客観、部分と全体、直感と論理、現実
と問いといった2つの路線(複線)を交互に行き来しながら効率的
にものを考えてきた。

・複線思考5つの力

1.他者への理解力 

自分中心に現実を捉えるだけでなく、相手の
立場に立って他者視点でモノを考える。


2.自分を客観的に見る力 

複線思考によってもうひとりの自分を少し離れた
ところから客観的に見ることができます。
自分の能力を客観的に把握することで足りないものに
気が付くことができる。

3.全体を俯瞰する力

基本的に自分が把握している現実は全体の一部にすぎない。
状況より広い視野で俯瞰することができる。

4.直感と論理を合わせた判断力

正確に物事を判断するには論理的な思考が必要。
その直感が正しかったかどうか、結果から判断して行動を修正
していくことで論理的に説明することができる。

5.思い込みにとらわれない発想力

現実を疑う視点を持つ。

1.余裕を生み出す複線思考、すぐパニックになる単線思考

次を見越して、常に先回りをしている。

例えば会話の場合、次の展開を予想して質問をメモする。話の着地点
を意識しながら話すなど。



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自分の小さな箱から脱出する方法 アービンジャー・インスティチュート

箱というのは自己欺瞞であり、自己欺瞞とは自分への裏切りであり、自分自身に問題がある
と気がついていないことを言う。

自己欺瞞がその属する組織に与える影響は大きなものである。

自分への裏切りは自己欺瞞へ更には箱へとつながっていく。

箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。

自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは全て
箱の外にでているかどうかにかかっている。

他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外へ出ることができる。

あなたのなかの自己欺瞞がトラブルを呼ぶ。

あなたにとって他の人達は脅威だった。厄介者だった。問題の種だった。
⇒あなたは箱に入ってる。

思いやりを持って接する=人として人を見ている 人も自分も同じ存在

冷淡な心を持って接する=モノとして人を見ている 人は自分よりも劣った存在

1.自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。

2.いったん自分の感情に背くと周りの世界を自分への裏切りを正当化する視点から
見るようになる。

3.周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる。

4.したがって人は自分の感情に背いたときに箱に入る。

5.時が経つにつれ、いくつかの箱を自分の性格とみなすようになり、それを持ち歩くようになる。

6.自分が箱の中にいることによって、他の人達をも箱の中に入ってしまう。

7.箱の中にいると、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与え合う。

箱の中からしようとする努力は箱の中の考えであり、問題が増えるばかりとなる。

1.心の持ち方は2つある。人を人として見る思いやりの心。人をモノとしてみる抵抗心。

2.心の持ち方は表面の行動よりも、奥深く、大切である。

3.自分を裏切ると、抵抗心を作り始める。

4.抵抗心は自己裏切りを正当化する見方で他の人や自分を見るようになる。

5.自己の裏切りを繰り返し続けると、自分や周りを正当化する癖をつけ、自分の箱を
  持ち歩くことになる。

6.箱の中から人に接すると、他の人も箱に入らざる得なくなる。

7.箱の外へ出るには自分だけ見つめるのではなく、抵抗してきた人たちの人間性を
  認め受け入れることである。

8.私たちの人生において、思いやりの関係や思い出を通して、箱から出される機会が
  与えられる。箱の外に出て抵抗を感じている人について、もう一度新しく考え直すことで
  思いやりの心に変わることが可能である。

9.箱から出たら、他の人にしてあげようと感じたことを実行することで箱の外へ留まることが
  できる。






知っておくべきこと

・自分への裏切りは自己欺瞞へ更には箱へとつながっていく。

・箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。

・自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外にでているか否か
 にかかっている。

・他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外へ出ることができる。

知ったことに即して生きること

・完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。

・既にそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活にこの原則
 を活かせ。

・他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。

・箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身がが箱の外にとどまるようにしろ。

・自分が箱の中にいることがわかっても、諦めるな。努力を続けろ。

・自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで、更に前に
 進め。これから先、もっと他の人の役に立つよう努力しろ。

・他の人が間違ったことをしている点に注目するのではなく、どのような正しいことをすれば
 その人に手を貸せるかを、よく考えろ。

・他の人々がてをかしてくれるかどうか気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸している
 かどうか気にかけろ。

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