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シンプルに考える 森川亮

あれも大事、これも大事と悩んではいけない。
表面的な価値に惑わされるのではなく、何が本質か考え尽くす。
そして、もっとも大切なことに全ての力を集中させる。
僕がやってきたことはこの一点に尽きます。

会社にとって一番大切なことは何か?
ヒット商品を作り続けること。これしかない。
ヒット商品を作り続ける会社が成長し、ヒット商品をつくることが
できなくなったら滅びる。古今東西、ビジネスを支配しているのは
このシンプルな法則です。利益も、社員の幸せも、ブランドも、ヒット
商品が生まれた結果として生み出されるものであり、ヒット商品が
なければ戦略やビジネスモデルも絵に書いた餅にすぎない。
ビジネスの本質はユーザーが本当に求めているものを提供し続ける
ことである。

そのためにはどうすればいいのか?
ユーザーのニーズに応える情熱と能力を持つ社員だけを集める。
そして彼らが何ものにも縛られることなく、その能力を最大限発揮できる
環境をつくり出す。そのために必要なことだけやり、不要なことは全て捨てる。

結局、人間ができることは一つだけ。結果を出すためには、一つのことに
全力を集中しなければならない。だから悩んでいてはダメなのだ。

大切なのは考えること。人が悩むのは表面的な価値に惑わされているから
です。だから何が本質なのか考え尽くさなければならない。

・熱こそ成功の条件である。
 自分よりその分野に強い人に仕事を任せること。方針・ビジョンに一切口を挟まない。
 その人がリーダーになり、必要なメンバーが集まって全力プレーする。彼らの邪魔するもの
 を取り除くこと。何か必要なものを用意すること。彼らの熱を守ることこそ最大の使命である。

・ビジネスのシンプルな本質とは、求める人と与える人のエコシステムである。

明日、何が起こるかわからない。不安を消そうとしても消えない。それよりも、それが現実なんだ。
それが自然なことなんだと受け止めることが大切だと思っています。不安だからこそ、自分なりに
先を見通す努力をして、何か変化があったときに素早く準備をするからです。

ビジネスとは何か?求める人と与える人のエコシステム(生態系)である。
お腹のすいた人においしい料理を出す。冬の寒い日に暖かい衣服を出す。
大切なのは、人々が本当に求めているものを感じ取る能力と、それを具体的なカタチをする技術
を磨き続けること。そして人々が求めているものが変化したときには、それをいち早く察知して新しい
ものを差し出すこと。そこにひたすら集中すること以外に不安から離れる方法はない。

他社が優れたプロダクトを出せば、それを上回るものを出さなければならない。
しかしそれはビジネスの本質ではない。ビジネスとは戦うことではない。
それよりもシンプルにユーザーのことだけを考える。ユーザーが本当に求めているものを生み出す
ことに集中する。結果として勝利がもたらされる。

・経営は管理ではない。自由こそイノベーションの源。大量生産大量消費の時代は高度な経営管理
で先人のつくったプロダクトを延々磨き続けていく。そういうときは管理こそ重要になる。
しかしイノベーションは自由が重要になる。

・お金中心に考えない。価値を生み出すことに集中する。
 会社は何のために存在するのか。世の中に価値を提供するためである。
 価値を提供すれば自然と利益はついてくる。利益を目的とすると危ない。
 世の中に価値を提供したい。たくさんの人に喜ばれる価値を生み出したい。

 ユーザーを愛する気持ち、自分が携わる商品やサービスを愛する気持ち。
 これがビジネスを成功させるために一番大切なものである。

・会社は人が全て。すごい人がすごい人を引き寄せる。
 どんな人が働いているかによって企業文化が決まり、企業の栄枯盛衰は決まる。
 何事も量が質を決める。間違った目的を持つ人の割合が多くなれば、徐々に企業
 文化は変わりはじめます。

・仕事は自分でとりにいく。やりたいことを仕事にする。
 仕事は与えられるものではなく自分でつくり出すもの。これこそが仕事において
 根源的に重要なことです。受身なら嫌な仕事が集まるだけである。
 はじめは小さくてもいいからやりたいことをやってみる。そのために勉強をして
 結果を出していれば、必ずやりたい仕事は手に入る。

・仕事はしんどくて当たり前。結果が出た時の幸せを知っているのがプロ。
 人は誰でも、誰かに認められたいと願っている。だから、仕事を通じて世の中の
 人々に喜んでもらったときに、自分の存在価値を認められたと感じる。
 それが幸せなのです。その幸せのためにならば身を削る努力ができる。

・何もないから鍛えられる。リソースが足りないからこそ人は考える。
 リソースはいつも足りない。それがビジネスの現実である。
 大切なのはそのなかでいかに知恵を絞って結果を出すか。その試行錯誤のなかで
 本物の仕事力を鍛えられる。

・確信が持てるまで考え抜く。考え抜いた末の失敗は成功のもととなる。
 重要なのは仮説の精度である。仮説を立てて何らかの手応えがあれば
 さらに絞り込む。ロジカルな商品開発である。確信が持てるまで考え抜く。

・不安を楽しむ。未来が不確実だからこそ、可能性は無限大。

・成功は捨て続ける。自分の市場価値を高める唯一の方法。
 成功を捨て続けることが、その人の成長につながる。
 新しいことに挑戦すれば、当然、失敗のリスクは高まる。だからこそ過去の
 成功にしがみついてしまう。守りに入ってしまう。そして同じことをやり続ける
 ことに執着してしまう。その間にも新しい技術は生み出され、ユーザーのニーズ
 も変化してしまう。

・率直にモノを言う。曖昧な表現が仕事をダメにする。
 正しい目的達成するために必要なことであれば、自分がどう思われようが、率直に
 相手に伝える。

・優秀な人ほど喧嘩はしない。勝ち負けにこだわる人はダメな人である。
 あくまでいいものをつくりたいために働いているという目的を忘れない。

・人事評価はシンプルがベスト。複雑にすればするほど不満が高まる。

・偉い人はいらない。本物のリーダーは自分の夢で人を動かす。
 リーダーシップとは何か?リーダーとは夢を語る人である。
 ユーザーはこんなものを求めている。だからそれを実現しよう。
 ユーザーにこんな価値を届けよう。問題はそこに周囲の人たちの共感を
 集めるだけの説得力と情熱があるかどうか。あるいは覚悟かもしれない。
 自分ひとりでもやり遂げる。そんな覚悟がみんなの共感を集め、夢を実現
 する一つのチームを生み出すことがある。そのチームを動かすエンジンと
 なるのが夢に共感するメンバーの自発性です。偉い人の指示に従うのでは
 なく、夢の実現のためにそれぞれの領域で持てる能力を発揮しようとする。

 自立したメンバーの先頭をきってチームをリード出来る人こそ本当のリーダーである。

・統制はいらない。現場こそが最高の意思決定者。
 現場がフルスピードで走っている。そのときリーダーに求められることは何か?
 的確かつスピーディーな意思決定である。的確かつスピーディーにするには
 数を絞ればいい。意思決定には2つある。自分で決める。決める人を決めるである。

 意思決定は現場に近いところで行った方がいい。
 彼らこそユーザーに最も近いからである。ユーザーターゲットに近い感性を持ち
 常にユーザーの気持ちを考えている彼らこそ最高の意思決定者である。
 だから決める人を決めるのである。

・ビジョンはいらない。未来を予測するより、目の前のことに集中する。
 目の前のニーズに応えることに集中する。常にニーズに変化の兆しがないか
 神経を鋭敏にしておくことの方が重要である。人間は不安だからこそ神経が
 研ぎ澄まされる。

・シンプルでなければ戦略ではない。わかりにくいメッセージは現場を混乱させる。
 経営はわかりやすさが大切。

・守ると攻められない。覚悟を持って過去の成功を捨て去る。

・計画はいらない。計画があるから変化に弱くなる。

・計画者と実行者は分けない。

・仕組みでは成功できない。マニュアルが創造性を破壊する。

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