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一流の男になる松平家の教え 松平洋史子

一流と二流を分かつは心のあり方です。社会的地位や名声、財産は関係ありません。
一流たらしめているのは心をどう構えているかなのです。

1.一流の男の心得

・一流は心眼を持つ。心眼とは観察力、洞察力、想像力など見抜く力です。

・普段から一流のものを触れておく。
 一流のものに触れておくと感性が磨かれる。研ぎ澄まされた感性は見えないものを
 見える目。すなわち心眼を養います。一流の芸術や一流の文化に触れなぜこれらは
 美しいのか、一流たるゆえんはどこにあるのか、自分なりに解釈してみましょう。

・富がなくても誇りがあれば生きていける。人を人たらしめるのは誇りです。

・腹八分目の精神は自分の二分を人のために役立てなさいという献身性を説いたものである。
 手元から二分の富がなくなったとしても、誰かの為の生きるという喜びは二分以上の価値と
 なって心に返ってくる。

・自分の心に城を持つ。
 一流の人は他人をいたわる気持ちを持っている。相手の心を察し、相手に
 合わせるしなやかさを持っている。他に報いるため自分を捨てることさえある。
 けれど決して他人に流されて生きているわけではない。一流は何かを達成するために自分はこう
 生きるという強い覚悟をもっている。自分の生き方を定めることを心に自分だけの城を持つといいます。
 こう生きるという強い信念が心の城です。心の城を持っていれば他人の評価に一喜一憂することも
 他人の目を気にすることもない。自分の心に従って生きていくことができる。だから強い。自分を見失
 わない。厳しい状況に立たされても流されることもなく、心折れることなく踏ん張ることができる。
 しなやかかさと強さその両方を併せ持つ。他人を思いやる優しい心と自分を曲げない強い心。それが
 一流の条件である。

・一流になるために一番になる必要はない。
 一流の男性は他人との比較で自分を位置づけることはありません。一番を目指す人生は他人と自分
 を比較する常に足りていない人生である。一流を目指す人生は自分の心を磨き、他人にやさしくする
 満ち足りた人生である。一流を目指す人同士が集まればお互いに心を開き足りないものを分け合い
 高め合うことができます。一番は一人しかなれませんが、一流は誰にでもなれます。

・運がいい人も運が悪い人もいない。
 運があるとしたら自分で引き寄せるものではないだろうか。
 突然やってきたり、降って湧いてきたりするものではない。

・相手と同じ目線になればどこにいても浮かない。
 一流の人はどこにいっても相手に合わせられます。その場に溶け込み、その場に合った振る舞い
 が出来る人である。

・相手のミスをとがめない。相手のミスをやり過ごす。

・むやみに頭を下げない。謝らない。
 失敗や失言をしたら謝るのが当然のことである。ですが謝れば済まされると思っている人は
 何度も同じことを繰り返す。謝るだけでは全てを清算することはできない。だからこそ感謝の
 気持ちをしっかり腹の中におさめ、その過ちに答えを見出すことが大切である。

・かっこよさを徹底的に求める。

2.一流の男の仕事

・一流の人は仕事の順序を想定するのが上手です。目の前の仕事を片付けるのではなく、
 実現したい未来から逆算して順序をつけることができます。先を見据えて日々の仕事に
 取り組むことができる。

・未来を見据えて今の仕事をする。

・二流は仕事を作業と捉え。一流は夢と捉える。
 仕事とは新しい価値を生み届けることである。作業とは人に言われた通りに実行すること
 である。仕事のために作業をすることはあっても、その逆はない。作業を繰り返しても新しい
 価値は生まれない。こんなものがあったら、多くの人が喜ぶのではないかと夢見ることが新しい
 価値を生み出す源泉である。

・切腹=辞めることではない。人生では予期せぬことが起こります。自制して振舞っても、失敗
 することがあります。そんなときは失敗を認め、受け入れる覚悟が必要です。
 失敗の痛みや屈辱、悔しさから逃げてはいけない。自分の失敗を誰かのせいにしたり、言い訳
 をせずに全て自分の心に飲み込むのが一流です。人は自分の間違えを認めたくありません。
 自分の非を認めなければ先の成長や成功はありえない。間違えを認めない人は自分を正当化
 するために更に間違ったことをやり続けてしまいます。再挑戦のチャンスは間違えを認め、受入
 痛みに耐えた人だけです。

・他人の評価より自分自身の評価を大切にする。
 仕事における努力や成果を認めて欲しい、評価されたいという思いが強い人は依存心が強い人
 である。もちろん自己愛を満たすことも、他者承認を得ることも、悪いことではありません。
 ですが、人に何かをしてもらおうと思うと、他人の目から逃れることができません。
 一流の人は自分で自分を認める力を持っているからだ。一流は自分の意思や夢や目標を拠り所
 に仕事をしている。判断基準を自分の内側に置いているので誰からも認められなくても、誰からも
 気づいてもらえなくても、自分はここにいる。という言い切れる強さがある。

・二流は決断を重責と感じ、一流は醍醐味と捉える。
大事な判断、決断を他人に委ねてはいけない。他人に委ねると流された決断になる。
自分のことは自分で決める。物事を決められない人は他人の意見に乗ることで、あるいは結論を
 先送りにすることで自分に責任が及ぶことを回避しようとする。
 自分で決断できない人生など生きる意味がない。男として一番楽しいのは決断する時である。
 決断できない人は失敗する結果を思い浮かべて恐れます。
 自分の決断によって多くの人が幸せになると思えば、決断は怖いものではなく、楽しいものに
 なります。世のため、人のため、未来のためにつながれば、覚悟の一服を飲むこともできる。
 最後は必ず自分で決める。自分の人生を自分で決めてこそ一流である。

・間違うのが当たり前と考えれば決断はしやすくなる。
 正解のない世界で信じられるのは自分自身のみです。間違いを恐るのは、間違うのが当たり前
 だと思っていない。人間は間違えるものだと考える。決断の正しさは考えた時間に比例するとは
 限りません。早く決断して前に進み、間違えたら正せばよい。失敗が続くと何をやってもうまく
 いかないのではないかと不安になります。それでも勇気を出してひたすら前へ進んでいく。
 間違ってこそ人間、失敗してこそ人生と思える胆力があってこそ一流です。

・安請け合いはしない。自分にできる小さなことに最善を尽くす。
 自分の分がわかっていればむやみに安請け合いせず信頼を失うことはない。
 分とは身分ではなく、自分にできることである。自分にできること、できないことをわきまえて
 いる人は一流である。できないことはできないという。それでもできないで終わらせず
 自分に出来ることは何かと考え、それが小さなことでも最善を尽くす。そうすれば相手との
 信頼関係は強固になり、仕事も円滑に進めやすくなる。

・一流は先出しジャンケンで勝負に出る。
 白い紙に絵を描ける人が少なくなった。白い紙に描けるとはゼロから1を生み出せること。
 何もないところから自分のアイデアや考えを具現化できることです。
 増えてきたのが誰かが描いた絵に赤字を入れる人である。こういう人が評論家である。
 文句やダメだしは得意だが、自分は安全地帯にいてリスクを伴う行動をしない。
 勝つか負けるかわからなくても自分が先に手を出すのが一流である。後出しジャンケンでは
 なく先出しジャンケンをする人の方が強い。

・人を幸せに導くために道しるべとなる仕事をする。自分の利益よりも他人の利益を優先して
 決断をする。他人の幸せに導く道しるべとなる。

3.一流の男の時間

一流の人は、どんなに忙しくても時間に追われません。どんなときにも心のゆとりを持ち
限りある人生の時間を味わうように大切にします。心に余裕がある人にこそ人もモノも
集まります。一流の人はそうしてより充実した時間を作り出します。

・時間通りは遅刻。5分前を定刻に設定する。
定刻に100%の力を発揮するには、時間的、精神的余裕を持って事にあたり、あらゆる
 準備を整えておく。

・物事の入口と出口を知ればムダな時間はなくなる。
 身の回りの整理整頓はムダのない生活への第一歩である。
 整理整頓が行き届いていれば忙しさに追われているときも、時間を短縮することができる。
 モノやコトには入口と出口がある。何かをする前に終わったときのことを考えておくことが
 時間の余裕につながる。あとではなく今片付ける。モノの置き場所・しまい場所を決めておく。
 整理整頓を習慣にできればムダな時間を上手に減らすことができる。

・出口の見えない残業はしない。最終的な仕上がりイメージがない、出口が見えない残業は
 しない。

・忙しくて余裕がないときほど、他人をほめる。欠点だけをあげつらねても親密な人間関係は
 築けません。相手のできないことに目くじらを立てて指摘し、叱る人は多い。褒めることが
 できないのは心に余裕が足りないからだ。時間に追われ、効率重視の生活を送っていると
 心も殺風景になります。人のことに関心をもたなくなる。だから褒めない。相手の心を暖める
 ことも必要。

・腕時計は見ない。

・節目を刻んで前へ進む。一週間、一ヶ月と節目をつくって気持ちを切り替える。

・反省はしない。抱負を口にする。いつまでも失敗にとらわれていると後悔や悲しみといった
 負の感情に引っ張られてしまい前へ進む力が弱くなる。

・一人の時間に感性を磨く。一人の時間は感性や想像力を育む時間です。

・あと何回桜が見られるか意識する。

4.一流は形から入る

・一流は形から入る。
 茶道、華道、武道などの世界では形を重んじます。形が決まれば心も定まるからである。
 形から入って心に至る。それを繰り返し行っていると、形を支える心が育っていくという
 考え方です。毎日、基本の形を繰り返していけば、それはやがて習慣として身に付きます。
 習慣になったとき物事の本質が見えるようになる。教えられたこともなるほどそうかと理解
 できます。心という見えないものを整えるには心とつながっている形を覚えることが一番
 近道である。

・型にはまり型は壊す
 守破離という教えがある。「守」基本を守り身に付けること。「破」その型を少し破って応用すること。
 「離」師から離れ独自のスタイルを確立すること。自由になることである。自由とは型にはまらない
 ことであるが、自由になるためには型を覚えなければなりません。自由は型があってこそである。
 型がある人間が型を破ると型破り、型がない人間が型を破ったら形なし。型のなかで違いを出す
 ことでその違いが個性になるのではないでしょうか。

・懐で相手を受け入れる。

・正しい姿勢で歩くことは心を整えることである。

・心の距離は握手で縮める。

5.一流の男の会話

・一流の人はどんな相手とも素直に会話することができます。
知らないことは教えを請える。嫌味なくきちんと褒められる。
目上の人とでも堂々と意見できる。そしてなにより相手の話に
素直に耳を傾けられる。

・語尾にこそ細心の注意を払う。語尾を崩さずはっきり伝える。

・相手と同じ言葉を使う。相手の使った言葉をそのまま受け入れて、同じ言葉を
 使うことが相手に対する一流の気遣いである。

・声は人となり。思いが伝わる発生を。
 声は人の心を如実に伝えるコミュニケーションツールである。

・去り際の挨拶に褒め言葉を添える。元気をいただきました。話題が豊富なので
 楽しい時間を過ごせましたなど添える。

・愚痴はもらさず丹田におさめる。
 愚痴の心は道理をわきまえない愚かな心のこと。愚痴をもらすことは自分の愚かさ
 を認めること。自分で自分の品性を貶めることである。

・すぐに反論してはいけない。

・必要とあらばおかしいと主張する。

・何を話すかより、いかに聞くかである。
 会話の基本は聞く。人の話を最後まで聞かず自分の話ばかりするようでは一流とは
 いえない。相手の気持ちを吐き出させることに徹してこそ一流である。

・会話中は相手の目よりも相手の心を見る。

・すみませんはありがとうに言い換える。


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