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読んだら忘れない読書術 樺沢紫苑

本を読んでも忘れてしまう。覚えていない。つまり記憶に
残っていないということは、それは知識としてあなたの中に
定着していないということ。もっと言ってしまえば、その読書
は何も役に立っていないということである。

圧倒的なインプットがあってこそ圧倒的なアウトプットができる。
脳に知識・情報という栄養を与えると脳はそれをアウトプット
したくなる。インプットをしてアウトプットをする。
インプットとアウトプットのサイクルをバランスよく回していく
ことで頭の回転はドンドン速くなっていく。
そして猛烈に自己成長していきます。思考力もつき、判断も
早くなる。文章を書くスピードも速くなる。結果として時間を有効
活用できる。

記憶に残る読書とは、言い換えると自己成長につながる読書術
であり、人生を変える読書術である。

ネット情報は断片化されており、体系化されていない。
知識の一部分を知ることはできても、本のように物事の全体像
を順を追って体系的に学ぶことはできない。
情報とは事実であり、結果であり、事象です。知識とは事実、結果
事象の積み重ねから吸い上げられたエッセンスである。

単なる知識ではなく、結晶化された知識。単なる羅列された文字情報
ではなく、実践可能、応用可能で行動につながり、10年たっても風化
しない結晶化された知識を得られるのが本である。
読書は他人の経験をお金で買うことができるし、大幅な時間短縮が
可能になる。

本を読む人と読まない人の決定的な違いは文章力があるかどうかに
表れる。本を上手に活用出来る人はストレスが緩和され、悩み事で
クヨクヨすることから解放される。対処法、解決法を調べて何とかなる
(コントロール可能)とわかっただけで、状況は全く改善していなくても
ストレスの大部分はなくなる。言語情報が不安を消し去ってくれる。
読書によって地頭が良くなる。知能が高くなる。脳が活性化し、脳の
パフォーマンスが高まる。人間の脳は鍛えることによって一生伸ばす
ことができる。

読書の最終目的は自己成長である。そして行動変化です。
自己成長が促進され、考え方だけでなく、実際に自分の行動が変化
し、自分を取り巻く現実が少しでも良くなるような読書をするべき。
楽しむ読書でなければ自己成長は得られない。

記憶に残る読書術。一週間に3回アウトプットする。具体的には7~
10日以内に3~4回アウトプットする。脳は重要な情報と判断する
基準は、何度も利用される情報と心が動いた出来事である。
本を読みながらメモをとる。マーカーを付ける。内容を人に話す。
本の感想を気づき、名言をSNSにアップする。書評、レビューを書く。

スキマ時間に読書をする。電車でスマホを触るのは最大の時間の
無駄である。今日1日でこの本を読むと目標設定して、制限時間を
決めることで、緊迫感が出てくるので、集中力が高まり、記憶に関係
する脳内物質が分泌され、読んだ内容が記憶に残りやすくなるのです。

速読より深読みを意識する。本は議論できる水準で読むこと。
本を読んだ定義は内容を説明できること。内容について議論できる
ことである。

アウトプットとスキマ時間この2つを意識するだけで、記憶に残る読書
をすることができる。マーカーやボールペンでラインを引くだけでも
記憶に残る。自己成長につながる気づき、自己成長に役立ちそうな言葉
があればどんどんラインをひいていく。複数の切り口で人に紹介するため
には、複数の視点で本を読むことが必要である。それによって本を深く
読み込んでいく能力も養われる。

制限時間があると記憶力は高まる。集中力がアップして、脳が高い
パフォーマンスを発揮する。人間が集中力を発揮できるのは15分
45分、90分である。15分は極めて集中した仕事ができるブロック
である。また寝る前の読書は記憶に残りやすい。

まず全体像を把握して、本を読む目的を設定、速読か精読かを決める。
本を読み始める前にゴールと行く方法を決める。

知りたい部分を先に読んでしまうワープ読書術。

自分にとって少し難しいくらいがいい。ギリギリ読書術。

幸福感に包まれて記憶力も高まるワクワク読書術。
ドーパミンは私たちのモチベーションを高めてくれる重要な物質であり
かつドーパミンが分泌されると記憶力も高まる。

ワクワクする本をワクワクしている間に一気に読む。

読書はたくさん読むより何を読むかの方が10倍重要である。
情報も知識もいまの自分に必要なものを集め吸収すべきである。

守破離を意識すると自分のステージが見えてくる。
守は師についてその流儀を習い、その流儀を守って励むこと。
破は師の流儀を極めた後に他の流儀を研究すること。
離は自己の研究を集大成し、独自の境地を拓いて一流を編み出すこと。

基本をそのままそっくり徹底的に真似る。他の人のやり方を研究し
さらに成長していく。そして自分流のスタイルを探求し、ブレイクスルー
するステージである。

人間の記憶は芋づる式になっている。固め読みをした方が圧倒的に
記憶に残りやすい。

広げる読書と深める読書のバランスが重要である。
試し掘りを繰り返して、ここだと思ったら深堀をする。

長所伸展(知っていることを深める)、短所克服(知らないことを学ぶ
読書)両輪で成長する。

情報と知識の偏りをなくす。

読書のポートフォリオ。
超短期投資 ネット情報、新聞、週刊誌
短期投資 ノウハウ本
中期投資 仕事術、勉強術についての本
長期投資 思想、哲学、生き方についての本

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