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生産性を高めるために私がしていること考えていること 三橋貴明

今後日本は労働力人口の減少が起こることになる。その際に
キーワードになるのが生産性である。まず著者の仕事をする
際の生産性とはどういったものなのだろうか。

情報の知的生産性を向上させる方法は、検索とリンクが
キーワードになる。情報は中身が大切なのは当然なのですが
その情報が得られる場所、情報へのアクセスを押さえることが
大事である。その際にはインターネットのリンクが使える。

知識の詰込みは否定しない。知識を詰め込まれた経験のない
人は大量の情報を頭に入れ、整理して分析することはできない。
基礎的な情報が乏しいとそもそも分析もできない。頭の中に蓄積
した知識をどうやって使うのかまで訓練すべきだ。
わかりやすく説明するために設計図に落とし込む作業に力を
入れてきた。その際に抽象的なものをどこまで具体化するのか。
具体的なものをどこまで抽象化するのかがポイントになる。
言葉とは抽象化されたものであり、設計図では全ての事柄を
具体的に定義する。

データの蓄積こそが大きな力になる。
忙しくても1日8時間睡眠は確保している。長時間労働は生産性
を下げるからだ。

情報を捉えるために守るべき5つのポイントがある。
①定義づけ 言葉をキッチリ定義しないと始まらない。
②ブレイクダウン(細分化)
③他と比較すること
④推移をみること
⑤関連性を見ること

基本的には抽象語を疑うことが大切になる。
イノベーションなどは抽象語の最たるものである。

生産性とはモノやサービスを生み出す力である。
誰かがお金を払ってくれるモノやサービスを生産する
効率がよいことである。GDPとはモノやサービスの
付加価値の合計である。

日本経済の問題はデフレである。
デフレの原因は総需要の不足である。投資や消費が
不足している。物価はモノやサービスの価格であり
このモノやサービスが買われなければ、どれだけ
お金を発行してもインフレ率は上がらない。
デフレは貨幣現象だという安倍総理の発言は
間違っている。総需要の不足とは、モノやサービス
を生産する供給能力に対して不足しているということ。

デフレが進めば余っている供給能力をカットすること
になる。企業や人材が淘汰されれば、国内でモノや
サービスを生産する能力がどんどん失われる。
日本が発展途上国になるという話である。

先進国とは教育をきちんとできる。兵器を生産できる。
ビルを建てられる。モノやサービスの供給能力の合計値
が高いことが先進国の条件である。

生産性を高めるには4つの投資が必要である。
1つ目は設備投資、2つめは人材投資、人材投資は
長く働くことで蓄積されるノウハウである。非正規雇用
だとこれがないから生産性は必然的に下がる。
3つ目は公共投資である。4つ目が技術開発投資である。

公共投資を増やすことで総需要不足をカバーする。
日本はこれから労働力人口が減るので、ITやロボット
などで生産性を高めれば、一人当たりの賃金は上がる。
更に投資する。そういう循環をつくりださなければ
ならない。

三橋氏の話は非常に明快でわかりやすい。
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