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トヨタだけが知っている早く帰れる働き方 桑原晃弥

1人の100歩より100人の1歩ずつ トヨタが大事にしてきた言葉である。

忙しくて時間がないのではなく、知恵がないから時間がない。

わかったということは実行すること。

1.その仕事は誰のため?

トヨタ式の無駄とは付加価値を高めない、いろいろな現象や結果の
ことを指します。

・ムダ
作業に何ら必要なく、原価のみを高める動作である。すぐに省いていく
必要があり、改善はまずここから進めていく。

・不随作業
付加価値のつかない作業。本来ムダといえるが、現在の作業条件では
やらなければならないもの。離れた場所に部品を取りに行くとか。
包装を解くといった作業です。

・正味作業
付加価値を高める作業。作業に占める正味作業の比率をいかにして
向上させるかがポイントになる。

働くということは仕事ができあがっていくことであり、無駄や不随作業を
減らしていくことが、動きを働きに変えていくことである。

不随作業や無駄を減らせば本質的な仕事を効率化できる。

・仕事の目的は何か、仕事のお客様は誰か。

自分の仕事を受け渡す相手(お客様)のことを考え、相手のために
より良く、しやすさを考えることが必要である。
誰のためにやるのかと考えればやる気がでる。

日頃から自分が納得して働いているか。
いい成果を出している人は自分で納得して、自分で考えて、自分で
どうすればいいかという知恵を絞ってやっている。

いまのやり方よりももっといいやり方を示したうえで、最終的には
上司の判断を仰ぐことで無駄な仕事を一つ、二つと改善していく
ことが大切である。

人は知恵を出して働くからこそ価値がある。

仕事を頼まれたとき、何のため、誰のためを考えれば、仕事を
頼んだ人=お客様のためにどうすればいいのか自ずとわかる。

2.標準作業と異常な残業

残業すればいいやという甘えが残業をつくる。

困らなければ知恵は出ない。

時間を無駄にすることは命を浪費することである。

時間は動作の影。
時間ではなく動作を見直せ。

自分の標準時間を知り、自分の締め切り日と着手予定日を
決めよう。

①自分がその仕事を終わらせるのにかかる時間を知る。

②仕事の優先順位を紙に書いて見える化する。
  大事なのは優先順位を決めたらすぐにやるということ。

③段取りリストで細分化した仕事を一つずつ進める。

④決めたことはまずやる、すぐやるを習慣に。
  仕事ができる人の特徴はさせてもらえない不満を言う代わりに
  してよいことを次から次へと行う。

トヨタ式ものづくりの基本は市場の売れに合わせてものを
つくることである。計画はしっかり立て、計画に沿って実行に
移るものの、計画には狂いが生じることがあることを前提に
計画と現実のズレが生じたらできるだけ早く計画の微調整を
行うことが大切である。

現状に満足せず、常により速く、より良くを求める。
仕事をするうえで標準時間を知ることはとても大切ですが、同時に標準時間を
短くする工夫を欠くことができません。

何枚でも使っていいから自由に作る書類よりもA31枚にまとめる方が
はるかに良く考えますし、たくさん知恵も出る。

天才のやり方を知れば、その他大勢の社員も自分がどんな点でダメなのか
何をすれば成果につながるのかを知ることができます。

3.働きづらい環境にしているのは自分かもしれない。

物を探すことに費やす時間は、あるデータによると、アメリカの平均的な
ビジネスマンは年間総労働時間のうち約1か月分をものを探すことに
費やしているという。

理由の一つは心の中のどこかでものを探すことを仕事をするための
不随作業考えている。

5回のなぜで原因にたどりつく。

目的は一つ手段はいくつもある。

物を探すより整理整頓に時間を使おう。

不便を感じたらもっと楽ができないか考えよう。

残業の理由は小さな原因別に分けて考えよう。

難しいことは易しく、易しいことは楽しく。

働きづらさを働きやすさに変えていくのは誰でもなく
あなた自身である。

4.やり直しは仕事ではなくただのムダ

やり直しのケースには2つある。
上司、お客に確固たる考えがなく、明確にこうして欲しい
という指示がないケース。もう一つはお客様にフォーマット
を含めて確固たる考えがあるにも関わらず、コミュニケーション不足
や伝え方の問題から、その意図が伝わらわず、部下が上司の意に
反するものを作ってしまうケース。後者は始める前と仕事途中の
報連相をしっかり行う事で解決できる。

スタート時点での理解と納得を大切にする。

不良を後工程に流さないための自工程完結。

5.ミスは共有財産になる

許されるミス
難しい課題に挑戦した結果としてのミス
しっかり準備したにもかかわらずうまくいかなかったミス
始めて課題に取り組んだときの初めてのミス

許されないミス
慣れた仕事での怠慢や不注意からのミス
十分な準備を怠った結果としてのミス
何度も繰り返す同じミス

ミスは誰しもがするが、他人のせいにしてしまうと
ミスと真摯に向き合うことができないため、当然反省と
対策もできなくなってしまう。

その場でミスの原因を調べる。
二度と同じミスが起きないよう改善を行う。

ミス再発防止ノートを作成しよう。
どんなミスをしたのか。
なぜミスは起きたのか。
ミスを防ぐためにはどんな対策が考えられるのか。

ミスの原因を調べて、対策を考え、ときにはミスを見える化
するといった作業を丹念に繰り返すことでミスを着実にゼロ
に近づけていく。

ミスは仕事の質を向上させるチャンスである。
ミスや失敗に対して
①起こったときは責任追及よりも原因追及を重視する。
②隠すのではなくみんなに見えるようにする。
③気をつけろではなく、ミスや失敗をしたくてもできないほどの改善を行う。

バッドニュースファーストである。

ミスを未然に防ぐためにこころがけること。
やるべきことを漏らさずにやる。
小事は大事とこころえる。
伝えたつもりは伝えたことにならない。
現地現物に忠実に。
なんか変だな、大丈夫かなという予兆を大切に。

6.あえて仕事を難しいままにしているい問題

少人化を実現するためには無駄な仕事を排除する。時期的、時間的
バラツキを改善して平準化する。

自分しかできない仕事をみんなにできる仕事に。

教えることで教えられる人を育てることも大切な仕事である。

残業は無能の証明である。

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